■お風呂リフォームのポイント
○癒やしの空間
「心落ち着く場所にしたい」そのような皆様からのご要望にお応えして、当社では様々なデザインをご用意しています。
木目調のパネルやダークカラーの浴槽で、高級感を演出するもよし、大きめに取った窓で開放的な空間にするもよし。
ぜひ、当社にお好みのお風呂場をお聞かせください。
○冬場も暖かく
お風呂場とリビングの温度差が大きいと、急激に血圧が上昇するなど、私たちの身体には大きな負担がかかってしまいます。
ご家族様の健康を守るためにも、冬場も暖かいお風呂場づくりは必須です。
保温性に優れた浴槽や断熱性に優れた壁素材、浴室暖房の設置など、年中快適な環境を実現いたします。
○安全性の確保
お風呂場は転倒してケガをするなど、家庭内の事故も多い場所。
安全に入浴できるように、手すりを設置したり、滑りにくい素材の床材にするのがオススメです。
○お手入れのしやすさ
「タイルの目地や天井のカビ汚れに悩んでいる」という方にはぜひオススメ。
風通しのある設計や、抗菌処理・防カビ対策が施された浴槽をチョイスすることで、普段のお手入れの煩わしさを解消いたします。
■浴槽の選び方
毎日のお風呂の楽しみといえば、何といっても浴槽につかってのんびりできる時間ではないでしょか。
形状や素材にこだわって、お住まいにピッタリの浴槽を選びましょう。
○和式・洋式で選ぶ
和式:長さが短く、深さがあるのが和式の浴槽。肩までつかりたい人にオススメですが、ひざを折って入るため窮屈に感じる場合もあります。
洋式:浅く長いタイプの浴槽で、身体を軽く倒して入浴。圧迫感のない姿勢で入浴できますが、滑りやすく立ち上がりにくいので、滑り止めや手すりは必須です。
和洋折衷式:和式・洋式の長所を合わせたタイプで、肩まで湯につかりながら、適度に身体を伸ばすこともできるようになっています。
○浴槽の素材で選ぶ
FRP:ガラス繊維で強化したポリエステル樹脂を使用した素材で、最も一般的です。滑らかで肌ざわりも温かく、カラーも豊富です。
ホーロー:ガラス質のホーロー層で仕上げられているため、特有の滑らかな肌ざわりと美しい色が楽しめます。キズがつくとそこから錆びてしまうのでご注意ください。
ステンレス:キズや錆びに強く、清潔感を維持できるため、根強い人気があります。金属特有の肌ざわりが気にならなければ、保温性にも優れており、使いやすさは抜群です。
人造大理石:FRPを高級仕様にしたもので、天然大理石風の色調と樹脂素材を活かした加工性の良さが特徴。硬質で衝撃に強く、カラーも豊富です。